わたしのファミカセ展2014、今年も無事に終了しました。
くわしくはhttp://famicase.com/を見ていただければなのですが、
「幼少期をファミコンに育まれた様々な職種のクリエイターが、
ファミカセのラベルをキャンパスにデザインする夢のファミカセ展です」
…とあるように、思い思いに自分の考えた妄想ファミカセを展示できるっていう
企画なんですね。歴史のあるイベントで、はや10年目。僕は7年前から参加しています。
店頭・Webでの人気投票もありまして、今年の栄えある一位は、
ぎょう虫検査カートリッジ |
こちらのカセットでした。これは分かる。懐かしい(僕も投票した)。
人気投票一位のカセットは、来年のフライヤー用ソフトに選ばれます。
んで、僕の作ったソフトはこちらです。
満身創痍ング SNS |
これは、詳しくは最初のリンク先のキャプション見てもらえれば分かるのですが、
ソーシャル上の人間関係に疲れた人のためのオフラインによる「エセNSソフト」という
コンセプトのカセットです。
個人的に一番気に入ったのがこちら。
第2次スーパーネバネバ大戦 |
見た瞬間、下のこれ思い出しました。
偶然にもキャラかぶってる。迷わず投票しました。
ファミカセ展のオープニングパーティーで、作られた本人とお話する機会があったので
訊いてみたところ、まったくの偶然だったとのこと。
(こんな広告自体知らなかったらしく驚いてました。世代…)
***
他にもお気に入りのソフトをひたすら羅列して終わります。
【追記】
ちょうどファミカセクロニクルが更新されました。
2005年から2014年までのファミカセ展展示内容が一望できます。
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